2022年の遠征費とホテル
オタクの金遣いに興味がおありのみなさん、ごきげんよう。ご無沙汰しております。わたくしは、ロフトもねぇ!プラザもねぇ!タワレコ!ハンズに!スリコもねぇ!!といった片田舎に住んでいるオタクです。Googleで「片田舎」と検索すると「都会から離れた、へんぴな村里」と出てきますが、まさにその通り。娯楽の少ない廃れた街に住んでおります。
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2019年の遠征費をまとめたところ、これといってバズったわけでもないのにアクセス数が100倍になり、はてなブログ公式のおすすめ記事にもなってしまいました。
https://ssyh.hatenablog.com/entry/2020/01/17/152423
年間どのくらいかかっているんだろう?と軽い気持ちでブログにしたら、とんでもねぇ数の人々に読まれて戦々恐々としています。あれから3年間1度も更新をしていないのに毎月3桁のアクセス数があるんですが、一体全体どこのどなたがお読みになられて…?オタクは、オタクの浪費話が好きだとよく聞くけど本当に好きなんだ…??先日、オタクフレンズからも「あの遠征費のやつまた書いてくださいよ〜」とリクエストされたので、今回も田舎人が都会までえっさほいさと出向いた金額(2020年〜2022年の3年分)を計算していきます。
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余談だが、2020〜21年のオラが村(本当は“市”です)は数人しか感染者が出ておらず、リアル村八分が起きていた。恐怖!令和の田舎コミュニティ!そんな状況なので、上司に両肩を強く掴まれ「本気で東京へ行くのか!?」と正気を問われたり、同僚には「無事に…帰ってきてください…」と祈られながら遠征をしていた。本気で職を失うかと思っちゃった!へへ!この時期は自分だけではなく、職場や家族の人権も背負って都会に行っていたわけだけど、村人たちに晒し上げられることなくバリバリ健康で過ごしていたので安心してお読みいただきたい。
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計算すると言ったものの、20年〜21年はオタクとしてのアイデンティティを失いかけて遠征費の詳細を残すことを怠っていたので、ざっくり金額になります。東京〜地元の飛行機代だけ詳細不明のため2万5000円で計算。
2020年は2回(東京1、札幌1)で約6万、2021年は3回+α(東京1、札幌2+地元1)で約9万の出費。2021年はホテル代をほぼポイントで宿泊したので、かかった費用は交通費とチケ代のみ。2年間で現場数6回、遠征費15万という破格の支出額となった。
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ちなみに、この記事での《遠征費》とは、田舎⇔東京間の移動費+ホテル宿泊費+チケット代(手数料込)を合計したものになります。前回は現場で購入したグッズ代も含めていたのですが、最近はパンフレット代しか現地出費がないので省略してあります。
このご時世になってからは大好きなカプセルホテルを避け、なるべく現場まで徒歩圏内のホテルに宿泊しています。2022年度分は「そういえば…オタクのブログになんか書いてたような…」ぐらいの参考になればいいなレポも一緒に残しておきます。
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《 1月 》
交通:17,800円
宿泊:3,000円(ポイント2,200円引)
チケット:23,600円(舞台×2)
合計:44,400円
飛行機代がとんでもなく安い。往復で2万以内は今では考えられない。現場は六本木EXシアター。ホテルは「アクトホテル六本木」に宿泊。徒歩4分と激近だから開演間近に部屋を出ても間に合う!最高!マチソワ間に部屋でゴロゴロしながらTwitterできる!最高!!大通りに面してはいないし、ホテル入口が階段を降りていく造りなので、最初は見つけにくいかも。現場だけではなく、駅もコンビニもパン屋さんも近い。全メイク道具を自宅に置き去りという最悪の忘れ物をしたけど、マツキヨも近くにあって命拾いした。舞台期間中でも5000円前後はかなりコスパ良い。ソフトクリーム食べ放題もついてたよ。
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《 5月 》
移動:24,740円
宿泊:3,000円(ポイント1,500円引)
チケット:10,817円
合計:38,557円
当落が開催日1ヶ月前&GWの余波がある時期で飛行機代がどうなることかとハラハラだったが、2万5000円内でホッとした。現場はさいたまスーパーアリーナ。不慣れな場所だと迷い疲れる気がしたので、以前も利用したことのある「アパホテル秋葉原駅前」に宿泊。駅近で好き。以前から薄々感じていたが、アパのベッドとヘルニア予備軍である腰との相性がかなり良いと確信し、アパ推しになる。家より快眠できるから住みたい。社長、マットレスください。この日、数年ぶりに外食をした。海鮮ひつまぶしの美味しさにちょっと泣いた。おいしいもの、大切。
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《 夏 》
移動:0円
宿泊:0円
チケット:8,880円
合計:8,880円
地元に好きなアーティストが来てくれた!飛行機に乗らずとも現場に行けるの最高!…だったが、オラが村の交通機関は終わっているので、終演後はタクシーしか選択肢がない。マジ終わってる。ドケチなので(日々の節約が…推しの写真沢山買える…)と胸を痛めながらメーターが上がるのを見ていた。苦行。
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《 8月 》
移動:16,070円(片道ポイント使用)
宿泊:8,000円(ポイント1,500円引)
チケット:25,480円(舞台×1、コンサート×2)
合計:49,550円
飛行機の値上げにビビり、片道分はポイントで乗った。1月の往復分と8月の片道分がほぼ同額はビビるよ。この価格は夏だけでしょと呑気に構えていたら、全く値下がりしないので胃がキリキリしてる。現場は東京ドームシティことTDC。ホテルは「アパホテル飯田橋駅南」に宿泊。初めて飯田橋に泊まったけど良い!めっちゃ良い!メトロに乗れば2分、徒歩だと12〜15分くらいで着くから、遠征オタクには水道橋付近より飯田橋をおすすめしたい。このアパから徒歩1分の距離にもう1件アパがあるけど、どちらを選んでもTDC(と東京ドーム)までの距離は変わらないよ。ご飯屋さんもたくさんあるし、駅もコンビニも近いし、悪い所ひとっつもない。コンサート期間中に2泊して1万以下はコスパ良すぎ。灼熱の東京と久しぶりのコンサートで疲れていたはずなのに、アパベッドのおかげで無敵のオタクだった!最高!社長、マットレスください!
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《 10月 》
移動:31,240円
宿泊:6,000円(旅行割6,000円、ポイント3,000円引)
チケット:52,400円(舞台①×4、舞台②×1)
合計:89,640円
ひ、飛行機たけぇーー!!!旅行支援割でホテル(2泊3日)が安く泊まれて、クーポン(お土産とか買える)4,000円分も貰えたのが救いではあった、けど、現場3回分は痛い…。現場は品川ステラボール。ホテルは「東急EXイン品川 新馬場駅北口」に宿泊。品川まで2駅3分、徒歩だとゆっくり歩いて15分くらい。私は日頃からよく歩くので滞在中は徒歩で現場に通っていたけど、夜公演後は「ここ…オラが村か?」と思うくらい人がいないので、お若いお嬢さんは電車に乗りましょう。ホテルは普通のビジホ。清潔感はあるけど、水の流れが悪くてキーッ!ってなった。駅直結(ではないけど改札出たら目の前)なので雨が降っていても濡れないし、品川〜羽田は快特だと10分くらいなので、ホテルからだと15分くらいで着く好立地。周りにはコンビニも飲食店もあるよ。
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《 11月 》
移動:↓ホテル&飛行機プラン 2名分の価格↓
宿泊:60,200円(クーポン&ポイント13,000円引)
チケット:13,200円
合計:73,400円
母との親孝行遠征で旅費は全て私持ち。旅行支援割が後から適用されるプランではなかったが、そもそもクーポンで安くなっていたので実際のところそんなに変わらなかった。これを書きながら思ったけど、親孝行と言いつつもチケット代はしっかり貰う自分かなりセコいな。現場は東京ドームだったが、観光を含めた2泊3日の旅だったので、ホテルは「ホテルミュッセ銀座名鉄」に宿泊。浴室洗い場付きであり、都内各所や羽田へのアクセスを考えてここに決めた。洗い場付きだと家と同じようにゆっくり入れていいね。ドライヤーが温風冷風交互に出てくるやつだったのもいいね。浴室とトイレが独立しているから、洗面台が部屋内にあるんだけど、サッと手洗いできて便利だった。ホテルも部屋も綺麗で、ベッドも腰バキバキになることもなくて、1階にコンビニがあって、新橋 銀座 東銀座の3駅が近くにあるからアクセスも良くて最高だった。朝食も人気だよ。
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ということで、2022年は
・遠征数×6
・現場数×13
・合計 304,427円(移動宿泊費170,050円)
という金額になりました。
えっ…?安くない?全然お金使ってないね??13回入って30万は、地方オタク的金銭感覚だとリーズナブルな気がしている。2019年は、遠征数13回で遠征費が56万(移動宿泊費32万)なので、1回あたりの平均金額は高くなっていますね。
オタクも時代に合わせて推し活をしなければならんので、しばらくはポイントやクーポンを駆使してホテル代だけでも抑えていくしかないかな。旅費代=現場代になるかと思うと田舎でオタクするのって本当にコスパ悪いね!推しのみんな~!!オラが村でもコンサートや舞台してけれ~!!!!
2023年は1月から大阪と東京の2回遠征するという景気のいいスタートを切れたので、今年もたくさん推しに会えるといいな!みなさんも良い遠征ライフをお過ごしください!それではまた来年!
2019年の遠征費とカプセルホテル
先日、2019年の遠征費を計算したら30万だった。交通費と宿だけで30万だ。都会に住んでいたらその金で何公演入れるのか…。年中金欠だから実際に金額を目にすると心臓がヒュン。せっかくなら、さらにチケット代などを細かく計算して、もっとヒュンしてみることにした。カプセルホテルをよく利用した年だったので、遠征費とともに宿泊したカプセルホテルの感想も書きました。
▽1月 なし
▼2月 札幌
移動:8,100円
宿泊:0円 ※日帰り
チケット:8,500円
物販:2,500円 (タオル、キーホルダー)
合計:19,100円
星野源観に行った。グッズが良心的な価格なのにどれもこれもツアーロゴ入りのジップロックみたいなやつに入っていて運営の手厚さに驚愕。早朝&深夜バスで日帰りしたため安く済んだが尻が死んだ。
▼3月 東京
移動:22,480円
宿泊:2,900円 ※1000ポイント使用
チケット:18,000円 (9,000×2)
物販:2,000円 (パンフレット)
合計:45,380円
舞台観劇。ホテルは「ファーストキャビン秋葉原」。ファーストキャビンは広め独立タイプ。シングルベッドが横に並んでる感じ。キャビン(部屋)内で立てるので着替えが楽。ワンピースもハンガーにそのままかけることができるからシワにならず助かる。そこそこの荷物(ジャンボうちわ余裕)もキャビン内に収納できるのが良い。アメニティ(シャンプー類、メイク落とし、歯ブラシ、ボディタオル、消臭スプレーetc)も充実しているので手ぶらで行ける。館内着も着やすい。私は耳栓をしないので隣に【ロールカーテン無神経に爆音で下ろすモンスター】が現れると死ぬ。秋葉原店の特に良いところは各フロアにシャワールームがあるから移動しなくていいところ。大浴場まで行くのしんどい(めんどい)時に助かる。秋葉原駅が近いのも助かる。
▼3月 札幌
移動:3,000円
宿泊:0円 ※日帰り
チケット:13,000円
物販:2,000円 (パンフレット)
合計:18,000円
上裸で腹筋しない本物の歌舞伎を観に行った。友人が車を出してくれたのでガソリン代のみ。
▼4月 東京
移動:18,480円
宿泊:3,460円 ※5000ポイント使用
チケット:24,000円 (12,000×2)
物販:3,800円 (パンフレット、フォトセ)
合計:45,910円
上裸で腹筋する方の歌舞伎を観に行ったら無所ジュニアの推しができた。新橋演舞場まで徒歩30秒のホテル(以前書いたので割愛)に期間限定ポイントを使用してかなり安く泊まれた。4月の飛行機は安い。
▼5月 札幌
移動:15,000円
宿泊:15,400円 ※6000ポイント使用
チケット:18,000円 (9,000×2)
物販:11,200円 (第2弾のもの)
合計:59,600円
嵐復活当選。仕方ないのだが、嵐期間中のホテルはバリ高なのでかなりの痛手だった。が、そんなこと言ってられない状況なので惜しげも無く払う。ホテルは普通のビジネス。
▼6月 東京
移動:22,480円
宿泊:4,200円 ※500ポイント使用
チケット:19,600円 (9,800×2)
物販:2,500円 (パンフレット)
合計:48,780円
6月の東京暑すぎ。Gロッソマチソワ、尻が死ぬ!なんだあの椅子は!翌朝、背中と肩も死んでた。ホテルは「ファーストキャビン日本橋よこやま町店」。秋葉原店と違ってシャワールームも大浴場と同じフロアにあるからどうしても移動しなくちゃならないんだけど、そのおかげで普段めんどくさがって入らない大浴場に入ることができるので結果良し。フロアにもドライヤーはあるが、洗面所のドアの防音性が(シャワーがあるところに比べて)低いので、大浴場のあるフロアで乾かした方が良い。深夜のドライヤーは近所迷惑。ここは1階がカフェ&バーになっていてモーニングでカレーが食べられる。
▼8月 東京 (1回目)
移動:37,800円 ※ホテルパック
チケット:15,000円 (7,500×2)
物販:800円 (団扇2)
合計:53,600円
TDCムビステの頭持っていかれそうな低さと8月の猛暑と飛行機の高値にビビる。ホテルパックで取った方が安かったので友人宅にお邪魔させてもらいつつなんとか交通&宿代を4万以内に抑えることができた。(ホテルは別記事参照)
▼8月 東京 (2回目)
移動:39,900円 ※ホテルパック
チケット:8,000円
物販:4,700円 (団扇、タオル、キンブレ、ノート)
合計:52,600円
帰宅して2日後にまた東京へ行く出張スタイル。この日もホテルパックの方が安かったので以前から泊まりたかったホテルに宿泊(別記事参照) 都会の酷暑で熱中症になる。アラサーの限界。
▼8月 札幌
移動:12,340円
宿泊:15,000円 ※800ポイント使用
合計:27,340円
大好きなオタ友のソロコン(結婚式)。ファンサを沢山もらえた神席だった。ホテルは例のトリプルルーム(別記事参照)とカプセルホテルの「ガーデンズキャビン」に宿泊。あるはずのアメニティが部屋になかったり、人感センサーの電気が私を感知してくれなかったり(暗闇で洗顔)と色々あったが立地の良さと大浴場の広さが凄くいい。
▼9月 東京
移動:23,280円
宿泊:3,400円 ※700ポイント使用
チケット:11,500円
物販:4,800円(パンフレット)(フォトセ、レタセ、マグ)
合計:42,980円
観劇のついでに別現場のグッズも購入。ホテルは「ファーストキャビン秋葉原店」のリピ。自宅のシャワーもファーストキャビンと同じ水圧にしたい。この月から増税の影響か値上がりしてきたので、少しでも安く抑えるべく帰りの飛行機を早朝便に。
▼11月 東京
移動:23,580円
宿泊:3,200円
チケット:7,200円
物販:2,200円(団扇、ペンラ)
合計:36,180円
3階でもファンサもらえるグローブ座。ホテルは「秋葉原BAYHOTEL」。女性だけが泊まれるので安心感があるし内装がパステル調でかわいい。玄関で靴を預け、フロアにある縦長ロッカーに荷物を入れる健康ランドスタイル。ロッカーは団扇もポスターも余裕で入る。館内着は作務衣。シャワーは1階にありアメニティも充実しているので手ぶらでいける。部屋(ユニット)は独立しておらず二段ベッドのようなタイプなので上下左右の隣人ガチャが大事。ユニット内が狭いので換気も悪く息苦しさはある。ユニットフロアとロッカールームの間に大きな鏡があって嬉しい。安いし駅まですぐなのでコスパは最強。
▼11月 札幌
移動:14,200円
宿泊:16,680円 ※5000ポイント使用
チケット:18,000円 (9,000×2)
物販:4,700円(第3弾のもの)
合計:53,700円
札ド常連のオタク、自名義でスカイシート(4階席)を引き当てる。上の上の上の方。専用トイレの便座が温かく(とてもあたたかい)、手洗いも温水(とてもあたたかい)が出てくるので得した気分になる。ふかふかの椅子に座りながらテーブルに肘をついて嵐を見下ろすという貴族のような体験ができて楽しかった。ホテルは相変わらず高いがポイントを使用して安くできた。
▼12月 東京
移動:23,280円
宿泊:3,200円 ※300ポイント使用
チケット:22,500円 (13,500+9,000)
物販:6,400円 (パンフ、ペンラ、チャーム)(パンフ)
合計:55,300円
鼻炎で辛かったけど観劇中だけ鼻水とまってた。ホテルは「My CUBE by MYSTAYS 浅草蔵前」。独立キューブ型で押し入れの上だけが横に並んでる感じ。快適なドラえもんの寝床。部屋下にキャリー等を入れることができるスペースがあるけど車庫のようなシャッタータイプなので音が響く。早朝深夜は近所迷かも。キューブ内にある貴重品BOXに財布だけ入れてあとの荷物は足元に置いて寝たけど広いから全く邪魔にならない。シャワーは同じフロアにありアメニティがかなり充実していたので手ぶらでいける。駅が真横なので寝ぼけたままでも電車に乗れる。
ということで
・遠征回数×13 (札幌×5、東京×8)
・現場数×20 (舞台×10、コンサート×10)
・合計遠征費 558,470円
となりました。
ごじゅうごまんえん!!!!!!
チケット代に手数料(840円×公演数)を入れていないのでそれも含むと565,190円。
ごじゅうろくまんえん!!!!!!
56万。数字でこう見ちゃうとなかなかだな…となるけど、56万で2019年に体験した事をもう一度出来るとしたら何の迷いもなくポンっと払う。実質無料。
1番痛いのは飛行機代。田舎だからLCCがないので天下のAIRDOさんに頼りきりだが便によってはJALの方が安い時もある…秋冬も往復2万以内だと嬉しいな…。8月の遠征が夏休みとドン被りでいつもの倍かかっちゃったのが会心の一撃でした。
ホテルはじゃらんをポイントサイト経由で予約して、さらにリクルートカードを使っているのでかなりポイントが貯まる。たまに期間限定ポイントをもらえることもある(この当時はゲリラで1000ポイントとかあった)ので私はリクルート信者です。楽天トラベルはスーパーセールの時にクーポンが出ていれば安いときがあるけど、カプセルホテルはそんなにオフ率の高いクーポンは出ないので、じゃらんの限定セールプランやポイント10%UPプランを予約した方がお得。2019年は全てじゃらんで予約してポイントも2万円分くらい使ったけど、日頃もリクルートカードを愛用していると2万ポイントくらいはあっという間に貯まる。ありがとうリクルートカード。
こういう風に《チケ代<交通費&宿代》という比率をハッキリ認識すると東京住まいに嫉妬してしまうが、私は田舎からせっせと通い続けます。2020年はオリンピック価格との戦いだと思うので絶対に負けない!!ホテル価格高値上等!!それでは、みなさんも良い遠征を〜〜!!!
ジャニオタとホテル(東京 夏の陣)
初めてのサマパラ、初めての東京ドームコンサートを経験した8月。ついこないだのように思えるが気付けば10月も終わる。今年はほぼ毎月東京か札幌に遠征し、残された2ヶ月も札幌へ1回東京へは2回遠征する予定だ。田舎で働き都会で遊ぶルーティンが確立された夏。地元の友人(オタク)より東京の(オタク)と過ごす時間の方が長く、方向音痴代表であるこの私が友人宅の最寄り駅まで迷わず、しかも乗り継ぎも完璧に辿り着けるようになったくらい遊んだ。春夏は地元のコンビニよりも都会のコメダに行った回数の方が遥かに多い。
最近はファーストキャビン担となり普通のホテルには泊まらなくなってしまったが、8月はホテルパックで遠征したのでそちらをさらっとまとめ。
《1軒目》
「東急EXイン東銀座」
以前から口コミが良くて気になっていたホテル。東銀座、築地駅から徒歩2〜3分なので新橋演舞場へは徒歩圏内。近いです。大きな道路に面しているので駅から真っ直ぐ歩くだけで着きます。方向音痴に優しい立地。すぐ横にローソンがあるので便利。
お部屋もベッドも広くて過ごしやすかった。夏バテで激疲れしていた為、ベッドの記憶が一切無いが、記憶を無くすほど爆睡出来る寝心地の良いベッド。
部屋着(寝間着)がパジャマタイプ?上下別タイプ?でテンション上がった。パイル地で着やすさ最高。家でも着たい。
テーブルの大きさ、椅子の座りやすさ、全て丁度いい。テーブルでご飯を食べると有無を言わさず疲れ果てた自分の顔が視界に入ってしまうが、ヘアメイクはとってもしやすい大きな鏡。コンセントの位置が◎◎。
テレビはベッドの足元にあるので寝ながら見れる。大きめで見やすい。
お風呂は綺麗で水圧も水の流れも良い。水圧は勢いが良すぎて少しの量で満足する(フルパワーだと痛いくらいの圧)
そして!!歯磨き粉がGUMだ〜〜〜!!!何回も使えるやつだ〜〜〜!!!(比較対象 旅行用コンタクト容器)毎食後、歯磨きをするのでこのサイズは本当に本当に助かる。GUMってだけでまた泊まりたいと思える。
朝ごはんは1階に併設しているカフェでモーニングセットをいただきました。(温かいスープとサクサクのクロワッサンがとても美味しかった)カフェへはホテルから直に入れるので雨の日でも濡れずに行けるのが助かる。すごく居心地の良いホテルだったのに今回は滞在時間が短かったのが悔やまれた、ゆっくりできるときにまた利用させて頂きたいです。
《2軒目》
「コンフォートホテル東京東日本橋」
とにかく駅が近いところが良い、という理由で選んだホテルなんですが本当に近い。真横、徒歩数歩、迷いようがない、大雨へっちゃら、陽の光浴びたくない人には最高すぎるホテル。コンビニも併設されているし怖いもの無し!
お部屋お風呂共によくあるビジホタイプだが、空調の効きも水の流れも良くてストレスはなかったし綺麗なお部屋。別段飛び抜けて良いところがある訳では無かったが “清潔が普通” が一番、なにより本当に立地が良い。羽田まで直通で行けるので駅近(空港近)を求める方におすすめ。
《番外編》
札幌遠征時に泊まったホテルのプランが「お部屋おまかせ」だったのだが、オタクひとりに用意されたのがトリプルルームでウケた写真を載せておきます。
フロントのお姉さんに「本日はトリプルルームを御用意させていただきました。」と言われたオタク、お部屋おまかせプランだということをすっかり忘れていたので「なんかトリプルって言われた気がするけど聞き間違いかな…」と半信半疑のまま部屋に向かう。
部屋を開けて目に飛び込んできたのは1人には広すぎる空間と3つのベッド。
わーーー!!!!ベッドがみっつもあるぞ〜〜〜〜!!!!どこで寝ようかな〜〜〜!!そうだな〜〜せっかくだから真ん中で寝るぞ〜〜〜!!!
どちらに寝返りを打っても誰も寝ていないベッドがあってウケた
コンサートだったら顔団扇寝かせることができたのに…
お風呂もいつもより広ーーい!!!
わ!!!!すごーーい!!!!コップもタオルもアメニティも三人分ある〜〜!!!
使い放題〜〜!!!備品バイキングだ〜〜(??)
ということは……???もしや………???
パジャマもスリッパも3人分ある〜〜!!!
「タオルも気にせずいっぱい使えるじゃーん!!拭き放題!」と思ったが普通に1人分しか使わなかった。庶民の暮らしが根付いているを実感したトリプルルームおひとりさま体験でした…。
ジャニオタとホテル(新橋演舞場編)
春はみんな大好き滝沢歌舞伎の季節だ!!!
今回は「イーホテル銀座」さんに宿泊しました。なんとこのホテル、新橋演舞場まで徒歩30秒。実際30秒もかからないのでは?と思うほど激近。開演の数分前までベッドでゴロゴロ出来ちゃう…住みたい。
地図でも分かるこの近さ。ホテル前の通りがそのまま演舞場の玄関への道なのでダッシュすれば10秒で着く。寝坊したりお腹の調子が悪くても走って演舞場に駆け込めばいいから最高。
これ、ホテルの真ん前で撮った写真なんですが目の前に演舞場。あと数歩進めば看板見えちゃうからね。もはや新橋演舞場に泊まっていると言っても過言ではない…?
今回友人と泊まったのでツインです。ベッドがくっついてるタイプでお部屋もコンパクト。ベッドは普段シングルで寝ているので狭さは気にならなかったし腰バッキバキになることもなかった。お部屋はベッド上じゃないとキャリー広げることが出来ないのでに荷物多い人は大変かも?横にテーブルや椅子があるので部屋で飲み食いしやすかった。バストイレは一体型でよくある普通のタイプ。シャワーヘッドが自分の思う位置にならなくて少し暴れ気味だったのが大変だったけど、水圧も良し!水の流れ良し!だったのでストレスはなかった。
朝食はパンやドーナツをいただける。ノーマルパンも甘いパンもしょっぱい系パンもあるので迷う…そして満腹になれる。チェックイン時にこのパンの詰め合わせが袋に入ったものが、エレベーター前に【ご自由にどうぞ】と置かれていたので喜んでお部屋でいただいた!昼夜公演間の小腹満たしにピッタリ。ありがたい…。
あと感動したのがチェックイン時にもらえるアメニティセットの中に歯ブラシやマウスウオッシュやヘアバンドやくし…と色々入ってたんだけど、その歯ブラシについていた歯磨きが!!!なんと!!!!
GUM!!!!!!
今まで色んなホテル泊まったけど初めてメーカーのちゃんとした歯磨き粉に出会った…いつもあの白いやつじゃん?あの夜多めに出しちゃうと翌朝の分全くない小さい白いやつ…だがイーホテルさんはGUM!!!!しかも!!!
結構大きいGUM!!!!!!
わかる?目薬より大きい歯磨き粉がホテルの歯ブラシとセットでもらえんのよ??夜朝使ってもまだ半分以上残ってんのよ??凄ない??これで好感度爆上げホテルになりました、イーホテルさん最高。
料金は2人で1泊1万ちょいでした。これだけ演舞場近くて駅もコンビニも近くにあってパン食べ放題(大事)でこれはお安い!!フロントの方も優しくて接客も素晴らしかった。また春に利用したい!!
ジャニオタとホテル(カプセルホテル編)+東京土産
お久しぶりです。
今回は2018年最後となる12月の東京遠征で人生初のカプセルホテルを利用した記録。
推しの女装を観に遠征。可愛かった百億満点。
初めてファミクラにも行ったけど、場所のわかりにくさが初見泣かせ。
いつもは2泊(or余裕ある1泊)する東京遠征ですが仕事が繁忙期のため、観劇日AM羽田着→昼夜観劇→終演後友人と食事→ホテル→翌AM羽田発→地元着いたらそのまま仕事へ…という観劇による観劇の為の過密スケジュール。
ホテルは寝るだけだし出費を抑えよう、と初めてカプセルホテルに宿泊することにしました。数あるカプセルホテルの中から選んだのは以前から気になっていたファーストキャビンさん。
綺麗で広くて過ごしやすいとクチコミで聞いていたので期待値大でしたが、結果その期待値を遥かに超える快適スペース!住みたい!
私が今回利用したのは「ファーストキャビン日本橋よこやま町」まず駅が近い。前回の記事
ジャニオタとホテル(浅草橋・馬喰町編) - 推しと遠征と私。
でも紹介した浅草橋·馬喰町にあるんだが、なんと最寄駅が5駅もあります。地方民、衝撃。5駅って…駅が渋滞してる…。
前者3駅は徒歩30秒、後者2駅は5〜6分で着く。しかも羽田空港へは40分程で着くので好アクセス!乗り換え不要。成田空港へも1時間弱で着くみたい。最高。
フロントのある1階はカフェ&バーも併設。フリースペースもこの階にあります。
エレベーターの時点で女性と男性に別れているのでセキュリティ面でも安心。カードをかざすと女性側のエレベーターが開くシステムで、お部屋のフロアに入る時にも必要となるので普通のホテルと同様で移動する時は必ず持ち歩かないと八方塞がりになります。社員証のように首から下げれるようになっているので忘れやすい方や荷物が多い方は便利。
お部屋はロールスクリーンで仕切られており、それの上げ下げの音がそこそこ響く。深夜はフロアが静まり返っているので、余計に音が響いている気がして「深夜のチェックインで申し訳ない…!!」という気持ちでいっぱいになる。
ビニールのカサカサ音やパンフレットが入ってる袋のバリバリ音はかなーーーり響くので、パンフレットやフォトセを確認したい場合は事前に袋から出しておいた方が吉。
普段シングルベッドで寝ているので、狭いとは全く思わなかった。
天井が高いから立って着替えれるのも楽。上部にはテレビもある。ベッドサイドに荷物を入れるボックスがあり、服を掛けるところ(ハンガー3本)もあるので余程の大荷物でない限りベッド上に物がある状態にはならないかな…と。 フロア内に大きな荷物を置くスペースもあった。
荷物入れボックスは写真2枚目のみかんとお茶を置いた幅と同様の大きさで狭いが、深さが結構あるので団扇はすっぽり入る。サイズ感がわかるように友人から貰ったみかんを置いたけど参考にならんな?
館内着も用意されていて、上下別(シャツとズボン)になっていてめっちゃ着やすい。末端冷え性の私もホテル内は暖かいので館内着だけでもぬくぬく過ごせた。大浴場(シャワー)には館内着のままでOK。楽。
タオルや歯ブラシなどアメニティも充実していて、大浴場にはメイク落としもあり、シャンプーコンディショナーもごわつかなかった(個人差があります)ので次からは何にも持っていかなくてもいいかなって思えた。
ちなみに大浴場は深夜だということもあり3人しかいなくてゆっくり過ごせたんですが、湯船のお湯がぬるかった…夜中だからかな…。
ドライヤーやコテもあるのでヘアセットも楽々。お部屋のフロアにもドライヤー等はあるが、音が響くので長時間使用される場合は大浴場の階まで行った方が気兼ねなく使える。
朝の洗面所は混み合うのでタイミングを見計らわないと、真剣にお化粧やヘアセットしているお姉さん達の真横で寝起き姿のまま歯磨きすることになります。場違い感すごかった。
今回は耳栓をせずに寝たが、ロールカーテンの音で何度か目覚めてしまった。遠くの部屋であれば気にならないけど、隣の人に何度も上げたり下げたりされるとちょっとしんどい。
デメリットはそれくらいで、あとはメリットだらけの快適空間だった。5000円以内でこのクオリティはかなりの高コスパなので、これからも1人の時はファーストキャビンをお馴染みホテルにしたい。
今回はビジネスクラスだったのですが、いつかファーストクラスにも泊まってみようと思うのでその時はまた更新します〜!!
〜〜ここからちょっと余談〜〜
私は遠征時に必ず自分用のお土産を3〜5個買って帰るんですが、最近どれを買ったのか把握出来なくなっているのと、今回購入したお土産が全部当たりでめっちゃ美味しかったので記録したい。
今回購入したのはこちらの5箱
意図せず全て黒い箱。黒の箱って高級感あるじゃん?美味しそうじゃん?そういうことだよね〜(?)
・まずは左上の縦長の箱。オレンジ×チョコレートの組み合わせが大好物なのでパッケージの「トリュフ」「ショコラ」「オレンジ」って単語だけで詳細を読まずに即買いを決めた一品。これがとんでもなく濃厚で激ウマ!!雪山に行く時はこのチョコレート持って行きたい。
写真撮ってから気付いたけどコレMAISON KAYSERじゃん!!!!!!あの、ほら、有名な、パンの、ほら!!!(美味すぎて失われる語彙力) また食べたくて検索したんだけど全然出てこない…幻か…またどこかで出会えるといいな〜。
・次は真ん中の横型の箱。銀座千疋屋と相葉くんが以前CMをやっていたコロロのコラボ商品。他にもメロン、いちご、不知火、巨峰、パインと種類豊富。これもパケ買いです。
ひと袋に3粒入ってるんだけど果汁感やばい。ラ・フランス食べてる!これはラ・フランス!!メンカラがあればお土産にもいいかも。小分けになっているから配りやすいね!
・次は右上のお箱。NYキャラメルサンド〜!最近人気のやつ〜!友人のお土産をこれにしたので自分の分もついで買いしました。
ザ!都会のお菓子!って感じ!ザクザククッキー…とろとろキャラメル…クーベルチョコレート…美味しいに決まってる…実際うまい…列できるわ…これは…うまい……。せっかくだから羽田空港限定デザインにしました!かわいい!!
・最後は下のふた箱。とよす株式会社さんのぬれおかき!
わたくし、ゆず大好きマンなので“ゆず味”のものはホイホイ買ってしまう癖があるんですが、こちらのぬれおかきもホイホイ釣られ、試食した数秒後には買ってました。
みたらしも一緒に購入したんですけど…ハチャメチャに美味しーーーーい!!!ぬれおかきってこんなに美味しかったけ!?ゆず味ハチャメチャにーーー美味しいーーー!!!毎日食べたい。これ晩御飯でいい。コンビニに置いて…頼む…。北海道に店舗が無く凹んでいたけどオンラインショップがありました!ありがとうございます!!あられ とよす
あと羽田で食べたラーメンが美味しかった(余談の余談)
2019年も良きホテルや美味しいお土産があればマイペースに更新していきます〜!よろしくお願いします!それではまた次の遠征で〜〜!!
ジャニオタとホテル(札幌オススメ編)
こんにちは。しばらく遠征もないので今まで宿泊したことのある札幌ホテルをまとめてみました。私は北海道の端の方に住んでいるので札幌遠征が基本。ここ数年でコンサート遠征時に利用したホテルでアラサー地方民お気に入りのところをご紹介。
『ホテルルートイン札幌駅前北口』
駅近、激近、目の前!!北口を出たらほんっとに目の前。迷いようがない。ホテルの紹介文には徒歩1分と書いてあるが信号に捕まらなければ30秒もかからない。だから大雨だろうが大雪だろうがへっちゃら。ホテルには大浴場もあるが、洗い場は争奪戦なので時間考えないとオタクで溢れかえる。脱衣場も戦場。コンサート当日の夜(特に嵐)はかなり混み合うのでいかに素早く着替え、洗うことが出来るかが試されるオタク試練の場。お部屋も綺麗で騒音なども無く過ごしやすかった、朝食もサービスでついてくるので何も考えずにお腹もいっぱいになる。
『アパホテル(TKP札幌駅北口)EXCELLENTE』
北口を出てまっすぐ5〜6分ほど歩くと着きます。周りにコンビニがあるのでそれを目印に行くとわかりやすい。ただ、深夜に戻ってきたとき外看板の電気が消えていて「アレ?ホテルどこ?道間違えた?」と軽くパニックになるくらい闇に溶け込む。お部屋は広くて綺麗で快適でした。ベッド寝やすくテレビも大きかった。大浴場もあります。こちらも夜は争奪戦。そして露天風呂がついているので地味にテンション上がる。夜は混んでたので早朝に入ったら貸切状態だった。また泊まりたいホテルのひとつ。
『東横イン札幌駅北口』
安心安全安価の東横イン。コンサート期間中でも通常価格でいてくれるので金欠時の救世主。ありがたい。こちらの東横インは駅から歩いて3分間くらい。東豊線(ドーム、きたえーる路線)の乗り口がすぐなので便利。駅とホテルの間にコンビニがあるのも便利。お部屋は一度でも泊まったことがある人はわかるお馴染みの東横インスタイルです。いたって普通のビジネスなのでただ寝泊まりするだけでよい方には最適なホテル。
『ホテル新東(札幌)』
もう5回くらい利用してます。すすきの(最寄り駅の豊水すすきのから徒歩3分程)にある普通のホテルなんですがとにかく安い。昔ながらの少し古めのホテルですが安さと立地を考えると一番コスパが良いと思う。近くにコンビニもあるし繁華街の方に出ればスーパーもあるしご飯屋さんは無限の数あるし、もう色々と便利。ドームでコンサートがあるときに豊水すすきの駅から乗ろうとするとほぼ乗ることが不可能なので1度札幌駅まで戻って乗車した方が早い。
コスパ重視のホテルはチェーンに限る!
ジャニオタとホテル(浅草橋・馬喰町編)
日々、息をするように推しが増えているオタクです。みなさん遠征してますか。6月でも都会は暑い。今回は、ホテル日本橋ヴィラさんです。
ベッドは大の字に寝ることができる広々サイズ。マットレスは固めで腰痛持ちとは相性が悪かった。テレビは小さめ&ベッドの足元なのであまり見ることはなかった。テレビ横はテーブルになっているので荷物整理するときはここを使っていた。ベッド横もテーブルと大きな鏡になっていて椅子もあるので化粧はしやすい。
ファブリーズ的な消臭スプレーも置いてある。冷蔵庫は大きめで電源が入っていたのですぐ冷やせるのは凄く良かったが、音がなかなかデカい。寝る時は電源オフにしました。音繋がりでいくと枕元に時計がありまして…
このチクタク音が普段無音の中寝ている自分にとっては気になって寝付けなかったので電池抜いた…(朝ちゃんと戻しました)
ちょっと古めのよくあるタイプ。鏡には曇り止めがされておらずお風呂上がりは何にも見えなくなる。水圧も水の流れは良かったのでストレスフリー。ドライヤーはテレビの方のテーブルに置いてある青いやつ。家で雑誌解体する時に使用してるものと色違いだったので親しみがあった。 ホテル自体大きな道路に面しているが、夜は交通量が少ないので外の騒音も気にならなかった。
1番近くのコンビニはミニストップで、少し歩くとローソンやお食事所も多々ありました。そしてなんといっても日本橋ヴィラさんの一番いいところは最寄り駅が3つあるところ
・JR馬喰町
・JR浅草橋
・地下鉄馬喰横山
のどこからでもアクセス抜群の立地!どこで降りてもホテルには3〜8分以内には着く 。東京駅からも一駅(馬喰町で降りたら10分以内に着く好アクセス)なので成田でも羽田でも行き来しやすい。浅草、スカイツリーも近いので観光もできる。(ちなみにジャニショまでは30分くらい)立地がとてもいいから、また機会があったら利用したいです。