推しと遠征と私。

地方住みオタクの記録とか

ジャニオタとホテル(新橋演舞場・築地編)

 

 

春だ!太鼓だ!滝沢歌舞伎だ!推しの美声を国宝にしたい。新橋演舞場と東京駅が近くて一泊一万以下、清潔感があり口コミ評価が良いホテル築地庵さんに決めました。

場所はこちら(公式サイトより拝借)


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築地駅から徒歩3分ほど。大きな道路の一本裏にホテルがあり私がチェックインしたのが夜だったのもあり少し見つけにくいですが立地はとても良い。ホテルの周りにはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ3強が揃い踏み。他にもお寿司屋さん、BAR、ドトール、スタバ、デニーズなどお店は充実している。

 

2017年7月にできたということで外観もフロントも綺麗。端末で支払いを済ませるとルームカードキーが出てきます。帰りも端末機械にカードキー入れるだけでチェックアウトできるので大変便利。

 

お部屋には玄関があり靴を脱いで上がる。1Kの友人宅に遊びに来たようなワクワク感。

 

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普通に住みたい。靴を脱いで部屋に入るというのが非常に良かったです。普段、スリッパを履くことを忘れて「あっスリッパ……」と裸足で数歩いってから思い出すというのを何度も何度もやらかす人間だから、それが無いだけでズボラ女はストレスフリー。

鏡は玄関とテレビ横にもあるので自分のアホ面が度々視界に入るが、外出時に何度も確認できるのは良い点。冷蔵庫は電源が入っていたのですぐに冷やせる。ありがたい。


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非常にスタイリッシュ。鏡は大きくて使い勝手よかった。あっち見てもこっち見ても鏡。トイレに行く時も自分のアホ面が目に入る。洗面台にはボディーソープ兼用ではなくハンドソープを用意してあるのが最高!満点!何かにつけて手洗いたい人間なので本当に嬉しかった。お風呂はシャワーブースのみだが水圧、排水共にスムーズだったのも良く、シャワーの首が動くタイプで自分の好きな位置に調整出来るのも満点。体を洗う用にあのよくある膨らむスポンジではなくタオルタイプが用意されていたのも好感度高い。

テレビは全室40型とのこと。大きくて見やすい。枕元にはUSBとコンセントを挿すところが2ヶ所ずつ有り便利。ホテルのベッドで腰を痛めがち腰痛持ちだが、こちらのマットレスは相性が良かったのか全然痛くならなかった。

 

次の日は良いお天気だったので新橋演舞場まで歩いて行きました。


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築地場外市場(5分もせずに着く)に立ち寄ってたが、そこからでも10分ほどで迷わず着いたので乗り物に乗る必要性はないかな〜というのが、普段歩き慣れている田舎者の感想。

ホテル築地庵さんにはもう一泊しました。連泊だと高かったので荷物を預かっていただき別のお部屋にチェックイン 。


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2日目はまた違った感じのお部屋。昨日よりは洋テイストなのかな?という印象。ちなみにどちらのお部屋にもファブリーズが置いてありました。助かる。


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このお部屋はバスタブ付き。料金は1ヶ月ほど前に予約して1泊6000〜6500円。裸足で過ごせる部屋感がおすすめのホテルです!